会津トライアル、行ってきたどー!


いったい、いつの話よ?


えーと・・・  わかんな~い (^O^)


おまえは、ローラかっ! ( ・`ω・´)


申し訳ない、ずいぶん昔の話になってしまいました。

7月14日にAJ神奈川さん主催の会津トライアルに行ってきました。


これは福島を治める大魔王ちゃりけんさんと会津に思い入れがあるAJ神奈川の主催者の方のエネルギーが合体して昇華し爆発して出来たブルベなのである。

まだ今年は正式認定が間に合わずトライアルだが来年の秋に正式ブルベとして実行される見込みだという。


ところが前日入りして泊まった宿が、世界32カ国を旅して歩いた自分にとっても最悪三本指に入るであろう悪宿で、すっかりライフエネルギーを消耗してしまった。


だって温泉だというから予約したのに、お風呂は8時までです。なぜなら宿主人が朝早いからボイラー止めたいからだと。


エアコン付きだというから予約したのに、60分100円のコイン投入式だった。

隣の建物との隙間が30cmほどしか無く、極度に蒸し暑い部屋だったが、寝てからコイン投入できないだろっ!

暑くてほとんど寝られなかった。


夕食が酷い。本当に酷い。不味いを超えている。

下の写真に写っている汚い雑巾。多分テーブル拭きだと思うのだが自分が席につく時は鮭の切り身の上に鎮座しておりました。

汚ねーじゃないか!
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すべての食物が何か臭う。湿っていて臭くてフニャフニャしてて気持ち悪い。

とても食えたもんじゃないっ!


ねえ、いつまで宿の悪口言ってるの?

ブルベのこと書かなくていいの?


はぁ、はぁ、だって福島の復興たってこんな気持で商売やられたんじゃ他の頑張っている福島の人達に・・・


分かった分かったから。もう貴方が次から泊まらなきゃいいだけでしょ、次いこっ。


ああ、うん。


そんなこんなで寝不足、栄養不足で猪苗代湖畔のスタート地点まで5kmほど自走。
このスタート地点の雪見荘は、ご主人が親切で食事も美味しいし昨日の宿とは天と地の差がある三ツ星民宿だった。
最初からここに泊まれば良かった。
それにしても昨日の宿は酷かった。だって・・・

やめなさいってば!
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昨晩から降り続いている雨は、なんとか止んでいるが道は真っ黒に濡れている。

スタートしてから桧原湖まで370mほど標高を上げる道が続くのだが、やはり脚が回らない。なんというか腹に力が入らないから出力も上がらない感じ。

やっぱり殿を務める最後尾部隊所属となってしまった。


思うにつけ昨日泊まった宿は・・・


やめいっ!!!

宿の話はもう金輪際しない!!!


あっ、う、はい。


桧原湖からの豪快な下りを楽しもうと50km/hを超えた時、ブルベーが何人か道端に停まっている。

カーボンホイールを恥ずかしいくらい鳴かせて急停車をして聞いてみると、ガーミンのGPSを落とした人がいて、皆で探してるらしい。

そりゃ大変っていうことで一緒に探しだすが、よく聞いてみると落ちた時自分の太ももで跳ねあげてどこかに飛んでいったらしい。たぶん右側のジャングルの中だ。

これは、可哀想だが見つからないと見て、先を急ぐことにした。


20kmほどのダウンヒルをふっ飛ばしたおかげで、200kmを8時間とかで走る一風変わった趣味をお持ちの方々を除いて、一般人のブルベーの方々に追いつくことが出来た。


ここから喜多方・柳津・美里と平坦基調の道が続くが、今度は雨があがり太陽が出てくると暑くて蒸し暑い盆地特有気候に悩まされることになる。


なんとか頑張ったのだが美里あたりで目眩が酷くなり自主休憩。

自販で買った500mlの水2本を頭から被り、なんとか生還。


芦の牧温泉までちょっと登ってなんとか2時間の貯金も出来たし、今日はなんとかなるかと安心したので、 スタッフお薦めのラーメン屋に飛び込む。
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いやあ、優子、美味しい!ほ~~んとっ美味しかった。

昨晩の悪夢からやっと逃れることが出来たような気がする。

自分の後、猫の駅長さんを観に行っていた「けーこ」さんがこのラーメン屋に入ったらしいのだが、焼きそばを頼むも散々待たされて1時間もいたらしい。

可哀想に。こういうことがあるから、ブルベで迂闊に食堂に入れないんだよなぁ。


ここから、羽鳥湖まで約30kmにわたり登りが続くのだが美味しいラーメンで元気いっぱいになった自分は楽々とこなし・・・


という風にはならなかった。

芦ノ牧温泉を過ぎて国道から大川ダムの裏側に行く頃、また雨が酷くなり豪雨と言っていい状態になってきた。

しかし、雨なのに暑い。蒸す。

何度も休憩をはさみふらふらと羽鳥湖畔にあるPC3に滑り込んだときは貯金は30分まで削り取られていた。


まだここから鳳坂峠・勢至堂峠と戦わなければいけないので、休憩もそこそこ雨の中に飛び出した。


鳳坂峠はなんとか越したものの、勢至堂峠でついに脚が完全に昇天してしまった。


ふらふらと夢遊病患者のように漂いながらのぼっている脇をけーこさんがどビューンと軽やかに抜いていった。

はえ~~~!!!!!!


け~こさんに抜かれてから、もう根性とか意地とかそういう頑張るための気持ちがすっかり抜け落ちてしまい、最初のうちは写真を撮るふり休憩でごまかしたものの、ついに100m走っては休憩とロードを買って最初のツーリング状態に陥ってしまった。


ねえ、たった200kmでそんなになっちゃうのってヤバくない?


ヤバくないったって、ヤバイけどなっちまったもんはしょうがない。


それで、これから600kmも走りに北海道くんだりまで行くんだ?


うううううううう


まあ、とにかく勢至堂峠を越え猪苗代湖までの下りに入った。

ブロック屋さんから教わったように、脚のアップ・アップを心がけて110ぐらいのケイデンスで廻していたら、すっかり死んでいた脚も徐々に回復してきた。

雨が強まり豪雨状態になってきたので、途中のスーパーに逃げ込んで30分くらいの休憩をはさんだが、脚が回復してきたおかげでそれからは30km/hオーバーで走ることができるようになり、なんとか時間内にゴールに滑りこむことが出来た。


下の写真は最後に姿を見せたシャイな会津磐梯山。

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ちゃりけんさん、自分の体調管理のいたらなさで苦しみましたが、晴れていれば素晴らしい観光コースとなること間違いないです。

来年の秋の本ブルベ楽しみにしています。1年間本当にお疲れ様でした。


AJ神奈川のスタッフの皆様。

本当にお世話になりました。

終わった後の懇親会では色々な話を聞けて、とても楽しかったです。


ねえ、だけどさ、本当にこんなヨワヨワで北海道600km大丈夫なの?


だって去年の暮北海道の大雪600をエントリーしてからこれを完走するために逆算して色々頑張ってきたんだから、頑張ってみるよ。


YO-TAさんから「北の大地を堪能してきて下さい」ってコメントいただいてるわよ。


うん、ありがたいね。


これって、どうせ遅いんだからあまり無理しないで楽しんできなさいって言う意味だと思うけどな。


ううう、まあ、そうかもしれない。

出来ることを、淡々とやって駄目ならしょうがないさ。

でもね、会津のその後の懇親会で、ちゃりけんさんとチコリンさんから励まされたんだ。


なんて?


うん、北海道の人達はみんな優しくて紳士的だから、本州からきた弱者を必ず助けてくれるって。


本当かなぁ?そんなことって、ある?


あるさ、現に去年の大雪600では、200kmしか走ったことのない福島の寺美人さんを北海道のYさん達が優しくエスコートして完走させてあげたって言ってたし。


ふ~ん、それって女性だからでしょ?

恐ろしく遅いオッサンなんか、誰もかまってくれないと思うよ~。


そうかな~?

あっ、それとGOKISOつながりのiwanさんもいるし、とても心強いんだ。


大変!!!、ねえ、見てこれ。


何?大きな声だして?


Yさん、この間の岡山1000で膝を痛めて大雪出れるかわからないってご自分のブログに書いてある。


あっ、うっ、・・・


あら、それに加えてiwanさんも北海道1200の試走で膝を痛めてどうなるかわからないって。


じぇじぇじぇじぇじぇぇぇぇぇぇぇ????